専門医に聞いた健康診断結果の見方

専門医に聞いた健康診断結果の見方

健康診断の結果が返ってきたら、まずは医師による問診の欄が検診の総括なのでそこをチェックしましょう。
次は精密な検査を受けなければならないかどうかを見ましょう。
二次検査の必要ありの場合は健康診断での検査結果が正常値から外れていたり、何らかの異常が認められています。
なので、かならず専門病院での精密検査を受けるようにしないと健康診断の意味がありません。
次は自分の検査値を見てみましょう。
検査値の見方の基本は、正常値の範囲が書かれていますのでそれを参考にして比較することです。
ここで大事なことは、検査値には個人差がありそれはとても大きいという事です。
健康診断は毎年受けるものなので、これまでの過去の検査値のデータがあるはずです。
個人差が大きいので検査値で健康状態を把握するためには毎年の推移をみることが重要です。
毎年の検査値が横ばいだったのに急に上がった、下がったという変化があったとします。
その時は検査値が正常値範囲内でも体の異変が起こっているという事ですので早めに医療機関を受診しましょう。

健康診断結果が要精密検査だったら

健康診断結果が要精密検査だった時、意外と少なくない数の人がそのまま放置をしているのが現状です。
その理由は自覚症状がないことや病院へ行く時間が取れない、検査費用がもったいないということが挙げられますが、その判断は危険を伴います。
健康診断で精密検査が必要となったということは、なんらかの異常が見受けられたということに他なりませんので、自覚症状がなくても早めに医療機関を受診しなければいけません。
自覚症状がなくても進行するような病気はたくさんありますし、もしもそうだった場合は、放置すればするほどいざ病気が発覚した時に治療のための時間も費用も掛かってしまい日常生活に大きな支障をきたしてしまいます。
そうしたことを予防するための健康診断でもありますので、要精密検査という結果が出た場合は、早めに行動をした方がよいのです。
もし、精密検査を受けた結果として異常がなかったとしても、それはそれで健康だったという証明になりますので安心して生活を送れるはずです。